ベルーフ直前に競走除外/中山金杯日刊スポーツ日刊スポーツ賞中山金杯に出走予定だったベルーフ(牡4、池江)が馬場入場時の放馬で左前肢挫創を負ったため競走除外となった。 パドックから2人引きで歩いていたが、メンコの着脱時に馬具が外れるアクシデントが発生。パワーを制御できず、無人のウイナーズサークルへ ...and more »
ベルーフを「金杯マスター」ベリーが導く/中山金杯日刊スポーツ日刊スポーツ賞中山金杯(G3、芝2000メートル、5日)3連覇の懸かるF・ベリー騎手(35=アイルランド)が3日、短期免許取得手続きのため美浦トレセンを訪れた。ここ2年と同じく池江厩舎の馬で参戦。パートナーのベルーフ(牡4)は栗東坂路で軽めの追い切りを消化し、態勢は ...and more »
ステラウインド 理想の加速で3馬身先着/中山金杯日刊スポーツ尾関師は「動きは良かった。追い切りは先週、今週とも動いたし、調子はいいと思います」と仕上がりに太鼓判を押す。前走の福島記念(4着)はスタート直後に挟まれ、3~4角もスムーズさを欠いた。「まともなら、3着くらいはあった。中山でも結果が出ているし、季節的にも悪くない ...and more »
ネオリアリズムが軽快に併入/中山金杯日刊スポーツ2016年の重賞第1弾、日刊スポーツ賞中山金杯(G3、芝2000メートル、1月5日)に出走するネオリアリズム(牡5、堀)が31日、美浦ウッドでブライトバローズ(古馬500万)と併せ、5ハロン69秒8-12秒7で併入した。 「前走から間隔もそれほど空いてないですし、十分だと思い ...and more »
フルーキー「上向き」/中山金杯日刊スポーツ日刊スポーツ賞中山金杯(G3、芝2000メートル、1月5日)は、フルーキー(牡6、角居)が主役を張る。 鞍上は4週連続重賞Vのミルコ・デムーロ騎手(36)。12月は角居厩舎とのコンビはG12勝&G31勝を挙げた。全休日の28日午前6時過ぎ。フルーキーにブラシをかけながら ...and more »
ライズトゥフェイム地力も伸びもOK/中山金杯日刊スポーツライズトゥフェイム(牡6、加藤征)が「史上最大着差」級の気配を見せた。12月31日、美浦ウッドの3頭併せは、外ラグルーラ(3歳未勝利)、内シャドウトルーパー(3歳新馬)の間から持ったままの手応えで最先着。5ハロン69秒4-13秒0をマークした。見届けた加藤征師の口 ...and more »
14年中山金杯Vオーシャンブルー引退、種牡馬入り日刊スポーツ... ブルー(牡8、池江)が現役を引退して種牡馬入りすることが決まった。4日に池江師が発表した。 昨年の有馬記念15着がラストランとなった。通算成績は30戦7勝、獲得賞金は2億6488万8000円。重賞勝ち鞍は12年金鯱賞(G2)14年日刊スポーツ賞中山金杯(G3)。and more »